タロを、横から撮ってみました
背中が、まっすぐではなく
ちょっとまるーん、、、としているのに お気づき、でしょうか
これは、ヘルニアになってから、丸まったもの。
もっと、もっと 「く」の字に、、、
明らかに、曲がってる子も、見かけます
ヘルニアを経験してから
ヘルニアを患っている子は、すぐに見分けがつくようになりました。
ヘルニアの経験がない子の背中は、
まっすぐか、少しお尻を反らしたような姿勢、、、です。
背中が丸まってしまうのは、痛みをかばうせい。
それは、首でも背中でも、同じみたいです
寒い日…、気圧が変わる雨の日… なんかは
すこうし、痛いような…
しぐさを見てると、飛び上がったりしない、とか
いつもなら、ついついやっちゃう無理な体勢などを取らない…
そんな雰囲気が、見られます
ヘルニアは、人間も動物も、症状や治療方法は、同じ。
激しい痛み、麻痺。
直接、命に関わる病気ではないけれど
病状によっては、かなり日常生活に支障が出ます
タロは、心臓病も患っていますが
そちらは、直接、命に関わる病気なので
少々、、、怖いです
今は、元気ですが、確実に心臓弁は老朽化してまして
直接治すには、人間と同じ、外科的処置が必要。
わたしは、手術は選びませんでした
個体差もあるんですけど
2~4年、5~6年くらい…と担当医からは聞きました
もう少し、病状が進むと
突然死…ということになるみたいです
ブチッ…と、ある日突然、弁の開閉をしている
細い糸みたいなものが、切れたら、終わり。
弁の開閉ができなくなるので
心臓の中の血液が、混ざりっぱなしになります
ヘルニアや心臓など
悪いトコ、てんこ盛りですけど
なるべく、自然な感じで毎日を過ごせたら、いいなあ、と
思ってます
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