2009年7月15日水曜日

決めました

数年かけて、ずっと悩んで考えていたこと・・・・

それは、タロの歯石取りでした

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歯石取りくらいで、何を大げさに…と思ってる方…

あなどれないんですよ~~~

全身麻酔が基本なので、リスクが伴います

中には、アレルギーを起こす子、ショック症状を起こす子もいて

そのまま、なくなってしまう子も、いるのですよね
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小さい頃から、なるべく硬いもの…を心がけて

ごはんや、おやつをあげてきましたが

やはり、9歳…ともなれば、どうやったって歯石がたまる・・・・

こんなに長く悩んでいた理由は

心臓が悪いこと、ヘルニアにかかったこと、高齢に入ってること。

あとは…

全身麻酔、、、、

ご存じの通り、どんなに健康なコでも、リスクを伴う。

最近、いろいろとタロのことを見ていて

硬いものを食べるのが遅くなって、食べづらそう、、、

できれば、死ぬまで自分の歯で噛んで、食べ物を食べて欲しい…

体調が、ここずっと、すこぶる良い

そういう理由から、今回、リスクを承知で決めました。

昨日は、昼前から、歯石取りを行うにあたっての

一通りの検査をしてきました

昼前の、病院の待合室にて。

なんで今日は、おいらひとりなの?

( いつもは、たいてい2匹一緒 )


何か、、、痛いことされるのかな


( 他の待ってるワンコが、異常におびえた声を出したため
  タロにも、不安が広がっている… )


いやだな、、、、 こわいな、、、、

眉毛とか… 完全に不安顔になっていますが・・・・


わたしは、今まで、医者運がなく(苦笑)

信用できる先生や医師… 本当にいなかったのですけど

今、通っている病院では、幸運なことに

人間的にも、動物に対する考え方としても

とても、気が合う…といいますか、そういう先生に

初めて出会えたので、とても信頼をよせています

もし、他の先生なら、まだ迷っていたかもしれません

わたしにとって、良い先生…とは

できないことは、できない…

分からないから、専門分野の、他の先生に聞いてみる…

不安はある… などなど

正直に、虚勢を張らずに話してもらえる人のこと。

それから、とことん話し合いができる人。

あとは、適度なズボラさを持った人。

こういう人のこと、です

わたしの(…というか、タロと はなちゃん)担当医は

たまたま、女医さんですが、なかなか(かなり)優秀です

ちょっとマニアックなところもありますが(笑)

たとえ、最悪の事態になっても

この先生なら、あきらめがつきます

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