数年かけて、ずっと悩んで考えていたこと・・・・
それは、タロの歯石取りでした
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歯石取りくらいで、何を大げさに…と思ってる方…
あなどれないんですよ~~~
全身麻酔が基本なので、リスクが伴います
中には、アレルギーを起こす子、ショック症状を起こす子もいて
そのまま、なくなってしまう子も、いるのですよね
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小さい頃から、なるべく硬いもの…を心がけて
ごはんや、おやつをあげてきましたが
やはり、9歳…ともなれば、どうやったって歯石がたまる・・・・
こんなに長く悩んでいた理由は
心臓が悪いこと、ヘルニアにかかったこと、高齢に入ってること。
あとは…
全身麻酔、、、、
ご存じの通り、どんなに健康なコでも、リスクを伴う。
最近、いろいろとタロのことを見ていて
硬いものを食べるのが遅くなって、食べづらそう、、、
できれば、死ぬまで自分の歯で噛んで、食べ物を食べて欲しい…
体調が、ここずっと、すこぶる良い
そういう理由から、今回、リスクを承知で決めました。
昨日は、昼前から、歯石取りを行うにあたっての
一通りの検査をしてきました
昼前の、病院の待合室にて。
なんで今日は、おいらひとりなの?
( いつもは、たいてい2匹一緒 )
何か、、、痛いことされるのかな
( 他の待ってるワンコが、異常におびえた声を出したため
タロにも、不安が広がっている… )
いやだな、、、、 こわいな、、、、
眉毛とか… 完全に不安顔になっていますが・・・・
わたしは、今まで、医者運がなく(苦笑)
信用できる先生や医師… 本当にいなかったのですけど
今、通っている病院では、幸運なことに
人間的にも、動物に対する考え方としても
とても、気が合う…といいますか、そういう先生に
初めて出会えたので、とても信頼をよせています
もし、他の先生なら、まだ迷っていたかもしれません
わたしにとって、良い先生…とは
できないことは、できない…
分からないから、専門分野の、他の先生に聞いてみる…
不安はある… などなど
正直に、虚勢を張らずに話してもらえる人のこと。
それから、とことん話し合いができる人。
あとは、適度なズボラさを持った人。
こういう人のこと、です
わたしの(…というか、タロと はなちゃん)担当医は
たまたま、女医さんですが、なかなか(かなり)優秀です
ちょっとマニアックなところもありますが(笑)
たとえ、最悪の事態になっても
この先生なら、あきらめがつきます
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