今日も、タロは元気です
はなちゃんも、相変わらず、遊んでいました
昨日は、タロの心電図を測りに、病院へ行ってきました
先生が、先日の麻酔中…
起きているときよりも、心拍が安定していたため(笑)
(歯垢除去の際、事前に心臓検査も一通り、やりまして
あとは、半年に1回、心臓の検査をして、進行具合をチェックしています)
先生いわく、ちょっと、今出している薬の関係もあるから、
もう一度心電図を取ってみたい・・・と、いうことでした
詳しい理由は、そのときはわからなかったのですが
実際、昨日、初めて心電図検査を付き添って、観察することができました
看護師さんと、私と、タロ・・・・・
タロの体に、4カ所、クリップをつけ、じっとすること数分・・・・
気がつくと、先生が、ドロボウのように、そろそろとドアを開け
伏し目がちに、存在を消しながら入ってきたのですが(笑)
私が、こんにちは、と声をかけたとたん
タロが、先生の存在に気がつき…心電図がイッキに乱れ初めまして・・・・
うわー、すんごい乱れ始めたよー!!(笑)・・・と大笑いしてたら
先生が、「やっぱりねえ~~~…だから、そ~~~っと入ったのよ~~~~」…と苦笑い。
まあ、先生が入室後も、引き続きデータを取っていたのですが
先日の検査でも、そうだったらしいんですが
いつも、心電図を取る場所が、薄暗くて、看護師さんと先生とタロだけ。
それで、緊張と不安が大きくなるらしく
心拍がやたら、乱れたりしてたんだとか。
(このデータが、平常時のものなのか、緊張でこうなってるのか知りたかったらしい)
飲み続けている、心臓の薬の件もあるので
状況を変えた状態で、もう一度、計測してみたい・・・ということで ^^;
昨日は、わたしがいることや、明るい場所での計測だったので
先生の登場により、一時激しく乱れたものの(笑)
通常時のデータが取れたので良かった、と言っていました
ゆっくり、進行はしていますけど、進行具合は今のところは、遅いみたいです
お散歩では、たくさんのワンちゃんに会ったりしますが
心臓病の子は、ほとんどみかけません
あまり会わないのは、外に出せなかったり、家の近所だけのお散歩だったり
運動の制限があるからかもね…とも、おっしゃってました
この病院や、先生の知る限りでは、キャバリア、シーズー、マルチーズなどの
犬種に心臓が悪くなる子が多く、キャバリアだとほぼ…というデータも・・・・・・
たいていは、10歳前後から、発病する場合が多い心臓病ですけれど
タロの場合は、やっぱり少し早いみたいです (認定されたのは6歳ですが、本当はもっと前からかも)
もともと、そういった素因を持っていたのかもしれません
それから、その話の流れから
ミニチュアダックスという犬種、、、、
タロは、犬種がはやり出す、ちょっと前の生まれですが
この犬種が流行りだして、ロングのダックスが爆発的に増えた時期…以降の子は
なぜか、免疫系の病気が多いのだそう・・・・
流行ると、ブリーディングも盛んになるし
劣悪な掛け合わせも多くなるので、そういうことも関係あるのでしょうかねえ…
などと、世間話をしておりました
記録ブログでもありますので、こういったことも残しておきたいと思いまして
書かせていただきました
今日はげんきだよ
ふぁぁぁ~~~~~~ あくびでちゃうよ
ねても?
ふう ねようかな
おやすみ うとうと
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