2009年7月31日金曜日

心電図

今日も、タロは元気です

はなちゃんも、相変わらず、遊んでいました

昨日は、タロの心電図を測りに、病院へ行ってきました

先生が、先日の麻酔中…

起きているときよりも、心拍が安定していたため(笑)

(歯垢除去の際、事前に心臓検査も一通り、やりまして
 あとは、半年に1回、心臓の検査をして、進行具合をチェックしています)

先生いわく、ちょっと、今出している薬の関係もあるから、

もう一度心電図を取ってみたい・・・と、いうことでした

詳しい理由は、そのときはわからなかったのですが

実際、昨日、初めて心電図検査を付き添って、観察することができました

看護師さんと、私と、タロ・・・・・

タロの体に、4カ所、クリップをつけ、じっとすること数分・・・・

気がつくと、先生が、ドロボウのように、そろそろとドアを開け

伏し目がちに、存在を消しながら入ってきたのですが(笑)

私が、こんにちは、と声をかけたとたん

タロが、先生の存在に気がつき…心電図がイッキに乱れ初めまして・・・・

うわー、すんごい乱れ始めたよー!!(笑)・・・と大笑いしてたら

先生が、「やっぱりねえ~~~…だから、そ~~~っと入ったのよ~~~~」…と苦笑い。

まあ、先生が入室後も、引き続きデータを取っていたのですが

先日の検査でも、そうだったらしいんですが

いつも、心電図を取る場所が、薄暗くて、看護師さんと先生とタロだけ。

それで、緊張と不安が大きくなるらしく

心拍がやたら、乱れたりしてたんだとか。

(このデータが、平常時のものなのか、緊張でこうなってるのか知りたかったらしい)

飲み続けている、心臓の薬の件もあるので

状況を変えた状態で、もう一度、計測してみたい・・・ということで ^^;

昨日は、わたしがいることや、明るい場所での計測だったので

先生の登場により、一時激しく乱れたものの(笑)

通常時のデータが取れたので良かった、と言っていました

ゆっくり、進行はしていますけど、進行具合は今のところは、遅いみたいです

お散歩では、たくさんのワンちゃんに会ったりしますが

心臓病の子は、ほとんどみかけません

あまり会わないのは、外に出せなかったり、家の近所だけのお散歩だったり

運動の制限があるからかもね…とも、おっしゃってました

この病院や、先生の知る限りでは、キャバリア、シーズー、マルチーズなどの

犬種に心臓が悪くなる子が多く、キャバリアだとほぼ…というデータも・・・・・・

たいていは、10歳前後から、発病する場合が多い心臓病ですけれど

タロの場合は、やっぱり少し早いみたいです (認定されたのは6歳ですが、本当はもっと前からかも)

もともと、そういった素因を持っていたのかもしれません

それから、その話の流れから

ミニチュアダックスという犬種、、、、

タロは、犬種がはやり出す、ちょっと前の生まれですが

この犬種が流行りだして、ロングのダックスが爆発的に増えた時期…以降の子は

なぜか、免疫系の病気が多いのだそう・・・・

流行ると、ブリーディングも盛んになるし

劣悪な掛け合わせも多くなるので、そういうことも関係あるのでしょうかねえ…

などと、世間話をしておりました

記録ブログでもありますので、こういったことも残しておきたいと思いまして

書かせていただきました


今日はげんきだよ



ふぁぁぁ~~~~~~  あくびでちゃうよ



ねても?



ふう     ねようかな



おやすみ        うとうと

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