2010年7月9日金曜日

ジャックもヘルニアに

ちょっと飛ばして、こちらは、昨日のお散歩。

もう、夕暮れです。

昨日は、久しぶりに いつもの公園へ。

またもや、蚊がいっぱいで… ーー;

夏は蚊よけのスプレーしても、何しても、刺される強力な蚊の住処、でもありますが

はなちゃんたちは、ここがやっぱりお気に入りかもしれません、、。


            …遊ぶ?

そして、昨日 久しぶりにジャックのお友だちに会いました。

お~~、お久しぶり、と声をかけたら、、、ヘルニアになっちゃったよー、と。


な~んか、ここ最近様子がおかしくて、と言うことで

話を聞いてたら

お散歩がダイスキなのに、あまり行きたがらなくなったり

いつも乗っているソファに上がらなくなったり

床でうつぶせで寝ていたり

食欲までなくなっちゃったり ( 痛いから、だとも思う… )


そして、そのジャックの子は男の子、なのですけど

おしっこの姿勢、、普通なら片足上げてするんですけど

足を上げないでオシッコしていたり。

2~3日、様子見てたらしいのですけど やっぱりちょっとおかしい、ということで

病院に行き、、検査で 判明したらしい。


その場所は

ちょうど、背中の後ろの方、後ろ足の付け根を背中にたどった辺りらしく。

今は、痛み止めを応急処置として飲ませているそうです。

ヘルニアも、ぎっくり腰も、直接命に関わる病気ではないものの

痛みはとてもしんどいもので、コントロールが必要、、、。


タロも、今は痛み、まったくなさそうで普通に飛んだり跳ねたり、していますけど


突然、痛みが走ったりすることもあるので、要注意、、。

重篤な場合は、逆に全く痛みがないんですけれども。

( 身体に麻痺が出ますので、痛みもすべて遮断される )


胴長な犬種じゃなくても、こういうケースが身近にあったもので

胴長じゃないから、大丈夫、、ということではないかもしれない、と思いました。


ヘルニアで痛がっているときは

動きたがらないことが多いようなので

痛み止めは、言えば余分にいただけるので

常備させておいたほうがいいかもしれません。

( 胃が荒れるようなら、胃壁保護の薬も一緒に )


一度ヘルニアを発症したら、他の箇所も将来、発症する可能性は高いし

外科的処置、以外は 一生、付き合っていかなければならず

そのあたりも含め、病状によってはその家族も大変だと。

自分の経験から、ですけれど

抱っこの姿勢とか、家の階段、段差の高いソファ、ベッド、イス、、、、。

歳を取れば取るほど、骨や関節も老朽化してくるはずなので

背骨、首などに負担がかからないように気をつけないとなあ、、と感じます。

( タロは、今、首に出ていますが将来的には背骨の真ん中、後ろあたりが不安、とのこと )


ちなみに、今日会った、ヘルニアになっちゃったジャックの子は

はなちゃんと同い年の7歳。 生後半年くらいからのお付き合い。

やっぱり、小型犬でも、6歳~7歳あたりから、いろいろガタが来る気がする、、、、。



そんなふうに、思いながらお散歩から帰ってきました。

こちらは、帰ってきたときの空。↑


タロにしても、はなちゃんにしても、決して人ごとではないので

いろんな意味でも、覚悟を決めないとなあ、、、

そんな風に感じながら。




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