ちょっと飛ばして、こちらは、昨日のお散歩。
もう、夕暮れです。
昨日は、久しぶりに いつもの公園へ。
またもや、蚊がいっぱいで… ーー;
夏は蚊よけのスプレーしても、何しても、刺される強力な蚊の住処、でもありますが
はなちゃんたちは、ここがやっぱりお気に入りかもしれません、、。
…遊ぶ?
そして、昨日 久しぶりにジャックのお友だちに会いました。
お~~、お久しぶり、と声をかけたら、、、ヘルニアになっちゃったよー、と。
な~んか、ここ最近様子がおかしくて、と言うことで
話を聞いてたら
お散歩がダイスキなのに、あまり行きたがらなくなったり
いつも乗っているソファに上がらなくなったり
床でうつぶせで寝ていたり
食欲までなくなっちゃったり ( 痛いから、だとも思う… )
そして、そのジャックの子は男の子、なのですけど
おしっこの姿勢、、普通なら片足上げてするんですけど
足を上げないでオシッコしていたり。
2~3日、様子見てたらしいのですけど やっぱりちょっとおかしい、ということで
病院に行き、、検査で 判明したらしい。
その場所は
ちょうど、背中の後ろの方、後ろ足の付け根を背中にたどった辺りらしく。
今は、痛み止めを応急処置として飲ませているそうです。
ヘルニアも、ぎっくり腰も、直接命に関わる病気ではないものの
痛みはとてもしんどいもので、コントロールが必要、、、。
タロも、今は痛み、まったくなさそうで普通に飛んだり跳ねたり、していますけど
突然、痛みが走ったりすることもあるので、要注意、、。
重篤な場合は、逆に全く痛みがないんですけれども。
( 身体に麻痺が出ますので、痛みもすべて遮断される )
胴長な犬種じゃなくても、こういうケースが身近にあったもので
胴長じゃないから、大丈夫、、ということではないかもしれない、と思いました。
ヘルニアで痛がっているときは
動きたがらないことが多いようなので
痛み止めは、言えば余分にいただけるので
常備させておいたほうがいいかもしれません。
( 胃が荒れるようなら、胃壁保護の薬も一緒に )
一度ヘルニアを発症したら、他の箇所も将来、発症する可能性は高いし
外科的処置、以外は 一生、付き合っていかなければならず
そのあたりも含め、病状によってはその家族も大変だと。
自分の経験から、ですけれど
抱っこの姿勢とか、家の階段、段差の高いソファ、ベッド、イス、、、、。
歳を取れば取るほど、骨や関節も老朽化してくるはずなので
背骨、首などに負担がかからないように気をつけないとなあ、、と感じます。
( タロは、今、首に出ていますが将来的には背骨の真ん中、後ろあたりが不安、とのこと )
ちなみに、今日会った、ヘルニアになっちゃったジャックの子は
はなちゃんと同い年の7歳。 生後半年くらいからのお付き合い。
やっぱり、小型犬でも、6歳~7歳あたりから、いろいろガタが来る気がする、、、、。
そんなふうに、思いながらお散歩から帰ってきました。
こちらは、帰ってきたときの空。↑
タロにしても、はなちゃんにしても、決して人ごとではないので
いろんな意味でも、覚悟を決めないとなあ、、、
そんな風に感じながら。
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