2010年4月14日水曜日

皮がベロン

ええと、お久しぶりでした

日曜日は、都合により ぱぱさんがひとりで二匹、

お散歩に連れて行ってくれてたのですが

そのときに、はなちゃんが張り切りすぎて、足を負傷、、、、。


なんか、目が覚めたら…

左うしろの足が、つ、つけなくなってるよ、、、、

( …実は、こーいうことは うちでは珍しくない )


はなちゃんは、現場ではアドレナリンが大量放出されているせいか?

遊んでいる間、怪我したそぶりなぞ、まったく見せないのですが

( …コレが コワイんですよね… )


家に帰ってきてみると、いきなりビッコひいてたりして驚くことがあり。

こちらは、その翌日の月曜日のもの。

ちょっと気力がなくて 足の傷具合は写真に撮れなかったのですけど

見たら、足の裏の肉球、いちばん大きいところの皮が、ベロッ…と、、、

剥けていましたです、ハイ、、、。



はなちゃん、足、まだイタイ…?

                エッ


試しに、立ってもらったら

 ↓ 左後ろ足、力が入らないようでして


    ↑ ちょっと かばってる感じ?


じーーーっ…と 観察していたら

自ら、メンテナンスに入りました、、、、。

                         クチクチクチクチ



                    ペロペロペロ…



…念入りだねえ、、、 やっぱ イタイよね


                 イタイけど 皮むいちゃわないと

    ↑ はがれかけた皮を剥いている


    ふぅ~~~~~    ↓ 一息ついた


はなちゃんは、小さい頃から 良く走り回るので

目を怪我したり( 網膜にキズがつくとか )

足を捻挫したり、足の皮がベロン…とむけたり、、と いろいろやっています


眼球にキズがついてしまった場合は、病院でキズの確認と

目薬を処方してもらって、家で差しまくるしか、ありませんで

足の方は、わざわざ病院には、行きません、、、。

だって、観察したりさわったりして、骨折やヒビ…は今まで幸い ないし

皮が剥けた、捻挫した、と病院にいったところで

消毒薬をもらうか、念のためと、レントゲンを撮られるだけ、、、、。

以前、お散歩友だちの人から、肉球の皮が剥けて足がつけないんだけど…と

相談を受けたことがありましたが

キズが明らかに深いんであれば、縫わないとくっつかない可能性もあるけど

皮が剥けた程度で、特にキズがないのであれば

数日経てば、新しい皮膚が出来てくるから 放っといて大丈夫ですヨ、と

話半分を条件に聴いてもらったことがありましが

その後の経過を聞いたら、新しい皮がちゃんと盛り上がって出来て

びっこ引かなくなった、と申しておりました

まあ、ケースバイケースですが

病院で、高い料金取られる割には、治療もしようがない場合があるので

ここに書いておこうと思いました、、


ちなみに、日曜に負傷した はなちゃんは

日曜・月曜と 三本足で 元気に家の中を駆け回っておりました…^^;

お散歩や運動は、極力控えて

自然治癒に任せる、という感じです

まあ、今回は珍しく後ろ足だったこともあって、動き回るのに

あまり支障がなかったので、良かったかも、、、。

前足だと、何かと不自由になってしまうので 良かった良かった、、、

( 前足にかかる体重の比率が高いため )

取りあえず、こんなことがありました、という 記録、、でした


  ↓ 足のメンテが終わって 寝転んでる

  意外とダイジョーブなのよ

動物って、アクティブですよね、、、、、。

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